【期間】 | 2022年11月26日(土)~2023年2月26日(日)
2023年4月1日(土)~5月28日(日) ※延長します! |
【開館時間】 | 9:30~17:00(券売は16:30まで) |
【休館日】 | 毎週月曜日、年末年始(12月28日(水)~1月3日(火))
ただし1月9日(月)は開館、1月10日(火)は休館 |
【主催】 | 横浜ユーラシア文化館 |
【後援】 | 駐日ウズベキスタン共和国大使館 |
【観覧料】 | 1階 無料
2階常設展示室 一般200円、小中学生及び横浜市内在住の65歳以上 100円 |
【会場】 | 横浜ユーラシア文化館1階ギャラリー、2階常設展示室(一部) |
【展示趣旨】 | 古代から東西交易の中継地として有名なウズベキスタン。青の都サマルカンドや城塞で囲まれた古都ヒヴァが有名ですが、最近では色鮮やかなスザニ(刺繍)や陶芸などの雑貨が日本でも知られるようになり、さらに注目を集めてきています。
本年は日本・ウズベキスタン外交関係樹立30周年にあたることにちなみ、ウズベキスタンで撮影取材を重ねている写真家 萩野矢慶記氏の写真展を開催します。萩野矢氏は、1991年に独立したウズベキスタンで日本人として初めて写真撮影を行った写真家です。その作品は世界遺産として有名なブハラ、サマルカンド、ヒヴァのようなオアシス都市の歴史的建造物はもちろん、工房の職人やバザール(市場)に集う人々など現在のウズベキスタンの姿を伝えてくれます。本展では、写真作品50点余りと色鮮やかな陶器や可愛らしい土人形、ドッピという男性用帽子なども展示します。ウズベキスタンの新たな魅力を古代から現代まで幅広く紹介します。 【会期延長】 大変好評につき、会期を延長いたします。3月は除湿器工事のため休館しますので、4月からの再開となります。多くの方にご覧頂ければ幸いです。 日程の詳細は下記をご覧ください。開催中~2月26日(日)終了 展示再開:4月1日(土)~5月28日(日) |
【参考】 | 萩野矢 慶記(はぎのや けいき)略歴
1938年栃木県生まれ。専修大学卒。1983年サラリーマンを経て写真家に転向。「子ども」と 「海外旅 行」に魅せられライフワークとして撮り続け、近年は「東京に咲く花」を加える。今日までウズベキスタンなど60ヵ国と国内全都道府県を撮影取材。写真展、写真集、実用書、雑誌、コマーシャルなどで多くの作品を発表。2007年に横浜ユーラシア文化館で企画展「青い煌き ウズベキスタン 萩野矢慶記写真展」開催。公益社団法人日本写真家協会、同日本写真協会、一般社団法人日本旅行作家協会会員 |
※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、展示会期等を変更する場合がありますので、最新の情報は当館ホームページまたはお電話にてご確認下さい。