横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館

開館15周年記念開館祭の文字。


2018年3月10日(土)、11日(日)

今年で開館15周年!3月15日の開館記念日にあわせ、2018年3月10日(土)、11日(日)に観覧無料の開館祭を開催し、さまざまな催しを行いました。ご来館いただきましたみなさま、ご協力いただきましたみなさまに、心から御礼申し上げます。

開館祭プログラム(PDF4.32MB)

 

左に花嫁の銅像、右に日本人形、中央に建物入り口の3枚の写真が並ぶ。日本人形の頭の上には何か白いものが乗っている。ようこそ! おなじみJune brideさん(10日)とをぢこさん(11日)がお出迎え。をぢこさんの頭の上に乗っているのは・・・

 

展示室の中を多くの人が行き交う写真が3枚並ぶ。中央にはケースを指しながら展示説明する女性がいる。

観覧無料! 企画展、常設展ともごゆっくりご覧いただけましたか?ギャラリートークも盛況でした。

 

レトロな建物の内部に大勢の人がいる写真と人々が階段を上っていく写真が左右に並ぶ。ジャンパー姿の男性が先頭に立つ。

まんぷくツアーで大満足! 展示室をはじめ建物の隅々まで解説付きでお楽しみいただける都ユまんぷくツアー。お祭り限定の大盛りサービスです!

 

3枚の写真。右はワークショップ看板。中央は粘土を石膏の型に詰める4人の子供と子供に話しかけるおじいさん。右は赤いハンドルを持って缶バッジを作ろうとしている少年と手を添える男性職員。

わくわくワークショップ! 企画展「魅惑のランプ」に関連したローマランプ作りや、火打石体験。恒例の祭り限定デザイン缶バッジ作りも!

 

2枚の写真。左は紙芝居をする男性。右は絵本を見せながら読み聞かせる女性。どちらも手前に聴衆の後頭部が並ぶ。

みんなだいすき!紙芝居・おはなし会 拍子木の音が新鮮だったり、絵本のおはなしが懐かしかったり。子供も大人もいっしょに楽しみました。

紙芝居 語り手: なつかし亭 岸本茂樹さん

おはなし会 読み手: ことりの会、中区ボランティアグループ・モックの会 協力: 中図書館

 

2枚の写真。左は馬頭琴を持って並ぶ3人の女性と聴衆。右は馬頭琴を弾く二人の子供と取り囲む人々。

これが馬頭琴! 『スーホの白い馬』にでてくる楽器、馬頭琴。優しい音色にうっとり。はじめての演奏体験にわくわく!

演奏: 宮原洋子さん、川井則子さん、鎌田尚子さん、下村睦美さん 協力: 天馬の会

 

3枚の写真。左はゲルの中に立つモンゴル服を着た2人の少女。中央はゲル周囲に集まるモンゴル服姿の大人や子供。右は「ゲル新聞をつくろう!」と書かれたポスター。

これがスーホの服!? スーホにしては華やかすぎ?色とりどりのモンゴルの民族衣装はとてもすてきです。衣装を着て撮影した写真を使ってオリジナル新聞も作りました。 

協力: ニュースパーク(日本新聞博物館)

 

5枚の写真。左はカラーコーン6個を顎に乗せる男性。上段左は台の上でジャグリングする男性。上段右はヨーヨーをする男性。下段左ははっぴ姿の男性とお客の少女が向かい合って一緒に1枚の皿を回している。下段右は猿の面を被った男性としゃがみ込んでその姿をうかがうはっぴ姿の男性。

祭りといえば大道芸! おろしぽんづさん、JTさん、トモヤさん、そして初出演の市原さるの国・太平洋さん。キレキレでドキドキ、時々うぷぷ・・・

 

2枚の夜景。左は入口から灯りのこぼれるゲルとガラス張りの建物とガス灯。右は灯のともったガス灯に一層近づいた写真。Night Museum! 3/10(土)は夜7時まで開館、いつもと違う夜のミュージアムもご覧いただきました。

 

2枚の写真。左はゲルの壁のフェルトに手を掛ける人々。右はゲルの壁の骨組みの中央で2本の柱を支える2人の男性。周囲に棒を持った人々。

ゲル解体! 最後はみんなでゲルを解体。今回は横浜商業高校の生徒さんがボランティアで参加、柱を支える一番大変な役目を引き受けてくださいました。

 

たくさんのご来館をありがとうございました!