2017年3月11日(土)、12日(日)

3月15日の開館記念日にあわせ、2017年3/11(土)・12(日)の2日間、全館無料の開館祭を開催し、さまざまな催しを行いました。ご来場いただきましたみなさま、ご協力いただきましたみなさまに、心から御礼申し上げます。  開館祭プログラム(PDF2.67MB)

 

ようこそ! 美しくも怪しいお出迎えは、をぢこさん(11日)とJune brideさん(12日)。

 

都ユで満腹? 都ユまんぷくツアーでは、展示室のほか屋上や中庭など両館を隅々までご堪能いただきました。

 

似合いすぎ! モンゴルの民族衣装で記念撮影。撮った写真で、マイ新聞作りも。

協力: ニュースパーク(日本新聞博物館)

 

スーホのおはなしを馬頭琴の伴奏で! ことりの会と中図書館ボランティアグループ・モックの会の皆さんによるモンゴルのおはなし会。馬頭琴の伴奏は宮原洋子さんです。

協力: 中図書館

草原の音色に涙... ゲルの隣りでは、宮原洋子さんと天馬の会の皆さんによる馬頭琴演奏会。東日本大震災から6年目を迎えた11日には、馬頭琴演奏による被災地支援のお話をうかがい、黙祷を捧げました。

 

馬頭琴 きいた!ひいた! 演奏会の後は、宮原洋子さんと天馬の会の皆さんの指導で馬頭琴演奏にトライ。初めての演奏にわくわくドキドキ!!

 

ワークショップいろいろ! 開館祭限定デザインの缶バッジ作り、開催中の企画展「増田彰久写真展 アジアの近代建築」にちなんだペーパークラフトやピンホールカメラ作りなどをお楽しみいただきました。 

 

どこからともなく拍子木の音... なつかし亭岸本茂樹さんによる街頭紙芝居に大人も子どもも釘付けです。

 

ゲル横で大道芸! Komeiさんポイさんおろしぽんづさんトモヤさん。名前は謎でも芸はすごいぞ!!

 

フィナーレ! 最後はみんなでゲルの解体。スーホの家がどんなふうにできているか、ご覧いただけましたか?

たくさんのご来場をありがとうございました!